こんにちは!NEUTRALのAmiです。
2022年(令和4年)、明けましておめでとうございます!
新年1発目のブログは、プライベートなことですが、私の住む街「トビリシ」での年越しの様子をリポートしたいと思います。
ノマドワーカーの聖地「ジョージア」
ホームページのプロフィールにも記載していますが、私は現在、東欧ジョージアの首都「トビリシ」という街に住んでいます。
なぜジョージアへ移住したのか?ということについては、長くなってしまうので、また改めて記事を書こうと思いますが、ジョージア移住を決めた理由の一つに、「ノマドワーカーが働きやすい」という点があります。
なぜかというと、
- 物価・家賃が安い
- ビザ無しで1年間住むことができる
- 起業して収入を得ることができる
- 税金が安い
他にも、料理が美味しいとか、(トビリシの)治安が東京並みに良い、温泉があるなど、ジョージアの国自体の魅力もあり、場所を選ばずに仕事ができるノマドワーカーにとっては大変魅力のある環境だと思います。
私も夫も、完全にノマドワーカーなので、予想通りとても居心地が良いです。
大晦日は無料のメトロ(地下鉄)
さて、昨年9月にオランダからジョージアへ移住し、初めての年越しを迎えました。
12月31日の大晦日は、トビリシ市内のメトロが無料ということで、メトロでトビリシ中心街へ向かうことにしました。
(ちなみに通常料金は、どこまで乗っても0.5ラリ(約20円)です。)
ところが、最寄りの駅に行ってみると、入り口が閉まっています。。
後に他の入り口は開いていたことを知りましたが、このときは、メトロは営業していないと勘違いして、結局配車アプリ「Bolt」で向かいました。
カウントダウンは「RUSTAVELI」で!
Boltのドライバーがなかなか見つからないこともあり、目的地の「RUSTAVELI」駅に到着したのは、23時50分ごろ。
RUSTAVELIは、トビリシ中心部の繁華街ということで、既にたくさんの人で賑わっています。
人の流れについて行くと、駅から少し離れた場所に、大規模な花火が上がるイベント会場が現れました。
既に待ちきれない人たちが、手筒花火を打ち上げています。
ついに年越しの瞬間!
イベント会場では、特にカウントダウンの掛け声などは無く、0時まであと1分ぐらいになった時点で次々と大きな花火が打ち上がり、それに負けじと観客達も手筒花火を打ち込んでいます。
かなり至近距離で打っているのでちょっと怖いです。
ステージでは、合唱団の人たちが何やら歌を披露しているようですが、凄まじい爆発音で全く聞き取れません。笑
煙で真っ白になるくらい空一面に花火が広がり、この光景は年越し後も、10分程度続きました。
ついに新しい1年が始まりましたね!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
今回の年越しの様子はYouTubeにもアップしましたので、迫力のある花火の映像をぜひご覧くださいませ。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
Ami